情報セキュリティ基本方針
社会医療法人 仁愛会 浦添総合病院健診センター(以下「当健診センター」といいます。)は、「地域住民のニーズを満たす保健・医療・福祉」「信頼と人間性豊かな保健・医療・福祉」「働き甲斐のある職場」「仁愛会の職員であることが誇れる企業」を理念とし、利用者の皆様へ、安心、安全で質の高い医療を提供できるように情報セキュリティの重要性を認識するとともに、皆様の健診情報をはじめ、保有する情報資産を漏洩, 改ざん, 破壊, 盗難などのあらゆる脅威から保護し、リスクを最小限に抑え、安全に活用することが極めて重要な責務であると認識し、1S027001 に基づく情報セキュリティマネジメントシステムを確立し、維持します。
- 当健診センターは情報セキュリティに関連する法令およびその他規制を始め、契約上の要求事項について順守するようすべての職員に周知徹底します。
- 当健診センターは情報セキュリティマネジメントシステムを推進し、維持していくために、役割と責任を定め、組織的に運用する体制を確立します。
- 当健診センターは、「情報セキュリティ目的」を定め、効果的かつ計画的に情報セキュリティの維持・向上を図ります。
- 当健診センターは情報セキュリティに関する内部規定を定めて必要な対策を実施するとともに、内部監査やマネジメントレビューなどのパフォーマンス評価を実施し、情報セキュリティマネジメントシステムの継続的な改善に努めます。
- 当健診センターはリスクアセスメントの方法を定め、それに基づいた定期的なリスク評価と対応を行うことにより、情報セキュリティリスクの軽減を図ります。
- 当健診センターでは、全従業員並びに関係者に対しで情報セキュリティ教育を実施して、情報セキュリティ意識の向上を図り、情報資産の保護管理に努めます。