労働者の健康状況を見ると、職業性疾病は増加傾向にあり、中でも腰痛が増えている状況です。また、定期健康診断における有所見率は年々増加し、平成20年には50%を超える状況となっており、血中脂質・血圧等・脳・心臓疾患に関連する項目の有所見率が比較的高くなっています。
これら腰痛の防止や、有所見率の改善を図るため、「事業場における労働者の健康保持増進のための指針(THP指針)」に基づき、心身両面にわたる健康づくり活動の取組を支援します。
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担当 平良